ミコロールでまず考えたいのが、「どんな」家にしたいのか。
●広々とした大空間のリビングがほしい
●大収納のウォークインクローゼットやパントリーがほしい
など、「理想の家」づくりにハズせないキーワードをいくつか挙げてみましょう。さらに、
●誰と暮らすか
●郊外に暮らすのか、街中に暮らすのか
なども同時にイメージしながら考えてみましょう。
Step1で考えたキーワードを軸に、家の形や広さを考えます。
まずは8×8(32坪 ※)や9×9の正方形(40.5坪 ※)をベースに作り始めるのがおすすめ。
先に土地が決まっている場合は、土地の形から考えてみるのもよいでしょう。
ミコロールなら、1ブロック単位で調整できるから、形も広さも変幻自在なのもポイント大!
もちろん、どうやって決めたらいいのか分からない場合は、プロにおまかせください。
「理想の家」のキーワードをヒアリングしながら、「ミコロールな家」をご提案させていただきます。
※( )の数値は総2階建ての坪数です。
①2階の面積は、バルコニーを除き、1階の面積を超えてはいけません。 ※2階が1階の外周よりはみ出るのもNG
②ミコロールの家は、バルコニーを含む延床面積が92㎡以上に対応しています。※総ブロック数112以上!
詳しくは、お近くの取扱い店にお尋ねください。
家の大きさと広さを考えたら、「どこに何を」配置するのか決めましょう。
リビングやキッチン、トイレ、お風呂などの水回りの位置、
必要な部屋数やクローゼットの大きさなど、
ライフスタイルに合わせて考えてみます。
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東西南北を意識しましょう
東西南北によって、大きく左右されるのが「明るさ」。当然、南向きが一番明るく、北が暗くなります。「いちばん長くいるリビングは南向きに」「そこまで採光が必要でない水回り(お風呂・トイレ)は北向きに」など、東西南北を意識して、部屋を配置してみましょう。
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「角」を意識して、窓の位置を考えましょう
角に部屋を配置すると、2面窓をとることができます。風通しがいい家が理想なら、角部屋を意識してレイアウトしてみるのも一つの手です。ちなみに、窓は上部に配置したり、壁一面にしたりすることもできます。
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階段の場所は一致させましょう
1階と2階をつなぐ階段は、同じ位置に配置しなければいけません。つまり、1階で決めた階段は、2階の間取りにも大きく影響してきます。階段にもさまざま種類があるので、ライフスタイルや好みにあわせて、しっかりと検討しましょう。
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家の中で一番こだわりたい場所(キッチンやリビングなど)を1つ決めます。
リビング、キッチン、寝室、トイレ、お風呂、収納、玄関、階段…。いろいろ決めることが多いので、何から決めたらいいのか迷う人も多いはず。そんなときは、一番こだわりたいパーツの広さや配置を最初に考えましょう。
ミコロールの最大の特徴は、会計が明瞭なこと。
家の広さ・形を決めてブロック数を出せば、家のブロック総額が出てきます。
早い段階で家の本体価格を算出することができるので、
予算オーバーになった場合、Step2やStep3に戻って調整することもOK。
何度か調整するうちに、理想の家がどんどん形になってくるはずです。
ミコロールでは「ポイント」を使っていろんなカスタマイズをすることができます。
ポイントはブロック数に応じて付与されます。
詳しくは取扱い店までお問い合わせください。
理想の家を考えるのはとても楽しいけれど、少しでも迷ったらお店で相談を。
具体的な家づくりのアドバイスはもちろん、
「家を建てたいけど、どんな家にしたいのか分からない」
「ミコロールの家に興味があるけれど、何から始めればいいのか分からない」
という方にも、分かりやすく家づくりのポイントや予算などをご説明させていただきます。もちろん、自分たちで考えたミコロールの間取りを持ってきてもらうのも大歓迎です。プロならではの考え方や改善点など、さまざまな角度から丁寧にアドバイスさせていただきます。
お客様一人ひとりに寄り添いながら、一緒に理想の家をミコロールさせていただきます。皆様のお越しを楽しみにしております。