ミコロールの特徴のひとつ「自由度の高さ」。
ブロックで考えるから、家の形や間取りは自由自在に組み合わせることができます。
しかし、組み合わせ次第で、費用がぐんと高くなることも!?
そこで、賢く「費用を抑えるコツ」を伝授します。
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ブロック数が多い
価格=ブロック数。
数の増加は費用アップ!家のブロック総額の出し方は、ブロック数×価格。つまり、ブロックが増えれば増えるほど、当然費用がアップします。予算とブロック数を常に照らし合わせながら、ミコロールしましょう。
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形が複雑
アウターブロックの数で
値段が変わる!ブロックは、家のグレード(耐震構造など)はもちろん、1階や2階、パーツで価格が変わります。一番高いのは外壁を含むアウターブロック。ここが増えると費用がアップ!
↑ここが重要なんです! -
オプションが多い
「選択肢外」を選ぶと
全部、別途料金が必要!ミコロールで取扱うメーカー以外の住宅設備や特殊な建材(床や壁)などをセレクトすると、オプション扱いになり、別途費用が発生。お金をかけるべきところをしっかり検討を。
ミコロールの家は「形」次第で、費用が大きく変わります!
アウターブロック(外周)が高い理由。それは「外壁」にあります。
外壁には、内側やバルコニーなどに比べ、断熱材や外壁材などの建材費用がかかるからです。
つまり、同じ総面積でも、アウターブロック(外周)の数が多い家は、費用が上がります。
間取りやレイアウトの自由度が高い!
ミコロールは一般の木造建築に比べて、柱や壁が少ない構造が可能です。その特徴を最大限に活かすには、6×6ブロックが確保できる正方形や正方形に近い長方形がベスト。
開放感あふれる大空間を作ることができます。
余計な費用がかからず、価格を抑えることができる!
表で比べたとおり、正方形はどんな形よりもアウターブロックの数が少ないのが特徴。
シンプルな形だからこそ、一番価格を抑えることができます。建てる土地によって正方形にしづらい場合もありますが、できる限りシンプルな形を心がけましょう。
「ブロック総額」+「住宅設備費」=「家の本体価格」になります。
ブロックの価格には、キッチンやお風呂、トイレ、洗面台など、「住宅設備費」は含まれていません。
さらに、ミコロールで取扱う設備以外のものを選ぶと、「オプション」になり、別途費用が発生します。
もちろん、一生に一度の家づくり。
こだわりたい箇所は妥協しないことも大切です。
どこにお金をかけるか、しっかりと考えながらミコロールするのが賢明です。
※「家の本体価格」には、土地代、付帯工事諸費用は含みません。